目的

この留意事項は、やつなみ(以下「当事業所」と言う。)に従事する職員及び非常勤職員(以下「職員」という。)が、当事業所の運営理念及び公共性、倫理性を理解し、地域社会の福祉の増進に寄与することができるよう定めたものである。当事業所に勤務するすべての職員は、この留意事項に基づきその職務にあたる事とする。

運営理念

社会福祉法人やつなみは、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

(定款より)

やつなみ理念で人生のフィナーレを飾ろう -お世話する人とされる人-

奉仕・親愛・行動・共存共栄・提供・感謝と感動・情熱・向上発展

やつなみの合言葉

職員体制

社会福祉法人やつなみが実施する事業及びその職員体制は以下の通りである。

社会福祉法人
やつなみ
[理事長]
理事
監事
評議員
ジョイフルホームやつなみ[施設長]
地域密着型通所介護事業及び介護予防通所介護事業
[管理者]
〔生活指導員〕1名
〔介護職員〕1名
〔看護職員及び機能訓練指導員〕1名
〔調理員及びその他の職員〕1名
居宅介護支援事業
[管理者]
〔介護支援専門員〕1名
〔補助職員及びその他の職員〕
通所型介護予防事業 〔介護職員〕1名
〔看護職員〕1名
〔調理員及びその他の職員〕1名
配食サービス事業 〔調理員及びその他の職員〕1名
社会福祉法人
やつなみ
[理事長]
理事
監事
評議員
運営推進会議
ネクストホームやつなみ[施設長]
(介護予防)小規模多機能型居宅介護事業[管理者] 〔介護職員〕6名
〔看護職員〕1名
〔計画作成担当者〕1名
グループホームやつなみ[施設長]
(介護予防)認知症対応型共同生活介護事業
[管理者]
1ユニットにつき
〔介護職員〕7名
〔計画作成担当者〕1名

倫理事項

当事業所の職員は、社会的責任及び倫理的自覚を持って次の指針を基本に職務を行う。

  1. 職員は、すべての利用者様の尊厳と権利を尊重すること。
  2. 職員は、すべての利用者様に対して差別を行うことなく平等に対応し、個々の習慣や思想についても受容の姿勢でサービスの提供を行うこと。
  3. 職員は、利用者様の安全を常に優先し、安心、快適にサービスを利用していただけるよう専門的知識と技術の向上に努めること。
  4. 職員は、一切の利益供与について、これを求めることがあってはならない。
  5. 職員は、利用者様及びご家族に関する業務上知り得た情報について、事業所外には絶対に洩らさないこと。このことについては、退職後においても同様であること。
  6. 職員は、利用者様はもとより地域社会における福祉推進の役割を果たし、地域住民の期待に応えられるよう人間性の向上に努めること。
  7. 職員は、実施する所内研修に可能な限り出席し、介護知識と技術の習得に努めるとともに、外部で実施される研修の中で必要と思われる研修は積極的に参加できるよう努めること。

個人情報の保護について

当事業所の個人情報の利用目的は下記の通りとし、利用者様の同意を得ないで、必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことはいたしません。

個人情報の利用目的

  1. 介護サービス(予防を含む)、居宅介護支援サービスの提供
  2. 居宅介護支援事業者、各サービス事業者及び主治医等との連携
  3. サービス担当者会議
  4. 緊急時における医療機関等への対応
  5. 賠償義務が生じた場合の保険会社への届出
  6. 請求事務等の介護保険事務
  7. 法令に基づく場合、また行政機関(地域包括支援センターを含む)からの要請
  8. その他、利用者様の生命、安全を守るためなどの措置

プライバシーの保護について

利用者様のプライバシーについては基本的に個人情報の取り扱いと同様とし、利用者様の同意を得ないで他に漏らすことはいたしません。

利用者処遇の基本

利用者の処遇にあたっては利用者様一人ひとりの尊厳、人権及び自己決定を尊重し、尊敬、敬愛、愛情の念をもって接し、有する能力の活用により自立を援助すると共に、家庭的な雰囲気の中で利用していただけるよう努めること。また事業所利用中に気づいたことがあれば、情報共有できるよう努めること。

認知症利用者処遇の基本

認知症利用者の処遇にあたっては利用者様一人ひとりの尊厳、人権及び自己決定を尊重し、尊敬、敬愛、愛情の念をもって接し、認知症であるということに囚われることなくさながら普通に、それでいて認知症であるということに十分配慮した応対に努め、有する能力の活用により認知症の進行を防ぎ、または改善が図られるよう援助すると共に、家庭的な雰囲気の中で利用していただけるよう努めること。また事業所利用中に気づいたことがあれば、情報共有できるよう努めること。

車両運転時の留意事項

車両の運転

車両の運転においては、道路交通法を順守して行うこととし、譲り合い(譲る)の心での運転に努め無用なトラブルを避けること。なお、利用者様の心身の状況には常に気を配り、異常があれば安全なところに車両を停止させ、必要な措置を講じること。

車両のドアの開閉及びステップの設置

ドアの開閉及びステップの設置は、運転者が必ず行い事故が起こるのを防止することとし、ドアの開閉など利用者様が用意に行えないように措置すること。

車両運転時の記録

乗車中の利用者様の様子及びご家族からの伝言などで伝達の必要なものは、情報共有できるように努めること。また、運転日報に走行メーター、行き先、運転者等の記録を記入すること。

事故等発生時の対応

利用者様に急変その他緊急事態が生じた場合は、状況に応じてご家族や主治医等に連絡するなどの必要な措置を講じるほか、管理者または施設長に報告し指示に従うこと。管理者または施設長は、ご家族や関係者等に連絡し、関係機関と連携して対応すること。

また、事故発生の原因がもっぱら事業所にある場合には、適切な処置を講じると共に再発防止に努め、賠償義務を速やかに履行できるよう努めます。

虐待防止について

入居者の人権擁護、虐待防止のために、研修等を通じて、人権意識の向上及びその知識、技術の向上に努めます。支援にあたっての悩みや苦労は管理者や先輩、有資格者に相談し、入居者の権利擁護に取り組めるよう努めます。

身体的拘束について

サービスの提供にあたっては、当該入居者または他の入居者の生命または身体保護のため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他の入居者の行動を制限する行為は行いません。

やむを得ず身体拘束を行う場合は、入居者またそのご家族に対し説明し、同意を得て行うこととし、身体拘束の状況についての経過記録の整備を行い、できるだけ早期に拘束を解除できるよう努めます。

災害等発生時の対応

職務中に災害等が発生した場合は、利用者様の生命及び身体の安全の確保に努めることのほか、消防計画に則って適切に対応すること。よって、消防計画や防災の手引きなどは折に熟読のこと。また、災害等が職務時間外に発生した場合であっても、可能な限り事業所に向かい事業所利用者様の生命及び身体の安全の確保に努めること。また事業所に向かうことが困難な場合にあっては、それぞれの災害遭遇場所において福祉職の自覚をもって、その知識、技術を活用し救助活動、復旧活動などに尽力すること。

苦情に対する対応

苦情や相談を受けたときは以下の苦情相談受付窓口(担当者)に速やかに連絡し、決して後回しにしないこと。直接言いにくいことなどは、社会福祉法人やつなみ第三者委員の活用、行政機関窓口等を勧めること。

施設名称 相談内容 苦情相談受付窓口
ジョイフルホームやつなみ ①地域密着型通所介護事業及び介護予防通所介護事業に関する苦情、相談 管理者 成瀬美恵
②居宅介護支援事業に関する苦情、相談 管理者 安部眞里
③その他の事業に関する苦情、相談 施設長 中本照真
ネクストホームやつなみ (介護予防)小規模多機能型居宅介護事業に関する苦情、相談 管理者 東友香子
グループホームやつなみ (介護予防)認知症対応型共同生活介護事業に関する苦情、相談 管理者 中本照子
管理者 中本照真

いずれも、月曜日から金曜日の9:00~17:00まで受け付けています。
希望により、社会福祉法人やつなみ第三者委員に苦情等の相談をしていただけます。

行政機関窓口


以上、平成28年4月1日現在